手段と目的は取り違えやすい
モヤモヤする時は吐き出すに限る
ということで、まさかのオープンブログに吐き出そうかな(笑)
仕事柄、「それは目的じゃなく手段だよね」「(手段)することが目的になってるよ」と言われることがあります。ほんとよくやらかします……。社会人なってからなのかなーと思ったら高校時代からなんですよね😅
先日、数年ぶりに高校の部活のOB会に参加してきました。
高校時代は合気道に明け暮れたと言っても過言では無いくらい病的に合気道にのめり込んでました。部活休めない子で、出席率は100パー越え。イベントにはほぼ参加。引退しても顔出したりして。
合気道が好きだったのかというと、どうなんだろう。わからないな。大学入ってからも続けたけど、だんだんしんどくなってきて、結局フェードアウトしてしまった。
だから、OB会に参加するなら先輩とか人に会う為かなと思ってたんだけど……
今回OB会に参加するのは、現役生と関わる為でも、同期に会う為でもなく、合気道する為。それに元カレの先輩がどうやら今でも好きで、忘れられないから結婚してたりしないかな、ってケリをつける為。
実際行ってみたら、合気道は楽しかった。先輩とするのも、後輩とするのも楽しかった。考えながらする合気道はとても楽しかった。
元カレの先輩は、結婚を考えている彼女さんがいるらしい。素敵な人だもんね。
ショックなようなそうでもないような、複雑な気分。復縁しても付いてはいけないしね。
多分ショックなんだと思う。置いてかれた感というか。
そういえば、大学時代「合気道は好きだけど、合気道が好きなんじゃなく合気道を通してひとに会うのが多分好き」とずっと思ってたな。
私にとって合気道は手段?目的?
どっちなんだろうか