ついに観ました宝塚歌劇💕(花組公演 公演編①)
注意)この記事は宝塚歌劇団花組公演 『巡礼の年〜リスト・フェレンツ、魂の彷徨〜』『Fashionable Empire』のネタバレを含む可能性があります!きっと誰も見ないブログなので大丈夫かと思いますが、運悪く行き着いてしまった人がいたら、念のため。
はい!ということで、花組観劇ブログ第二弾、公演編①です!
第一弾はこちらから
今回は『巡礼の年〜リスト・フェレンツ、魂の彷徨』の感想文をば✨
リスト……ピアノのすごい人か…… というくらいの知識と、歌劇6月号から得た情報をもとに見てました。いや、でも登場人物全てに興味が湧きました。どんな人生を歩んだのかな……って。
考えさせられる場面もあって、泣きそうになる場面もあって、見て良かったなって思います。
リストとマリーのすれ違いとか、リストの抱えてる底知れない闇とか……胸が苦しくなっていました。ショパンとリストの関係性も実際のところどうだったのかなぁとか。
誰も興味のない個人的に印象に残ったシーンベスト3(順位はない)は、
・民衆運動での聖乃あすかさんのラップと民衆のダンス(「歌劇」で読んだ時から楽しみにしてました)
・ジョルジュ・サンドの側で生き絶えていくショパン(後半になるにつれ弱っていく様も……)
・本当に子どもに見える学童たち(本当に身長160センチくらいある人たちですか……?)
でしょうか……✨
どのシーンも簡単に頭で再生できるくらい印象に残ってはいるのですが。
さてさて、話は長くなってしまうのでこの辺で公演編①は終わります!次は公演編②、ショーについてですかね。
ここまでお読みいただいた方、ありがとうございました😊